夏陽10代後半好きな絵の道を活かせるよう大学の美術関係に進むことを決めました。
その美術科程で選んだのは彫刻科でもなく油絵科でもなく日本画科でした。
ゆっくり重ね合わせるように描く日本画の追いかけ方がショウにあったのかもしれません。
いい先生にも恵まれ卒業制作発表時には学部長から今年の日本画科はいいなあと言われました。
その時選んだ画題は五重の塔でした。
また抽象と具象の融合にも興味持っていた夏陽はこのような絵を描きました。
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夏陽10代後半好きな絵の道を活かせるよう大学の美術関係に進むことを決めました。
その美術科程で選んだのは彫刻科でもなく油絵科でもなく日本画科でした。
ゆっくり重ね合わせるように描く日本画の追いかけ方がショウにあったのかもしれません。
いい先生にも恵まれ卒業制作発表時には学部長から今年の日本画科はいいなあと言われました。
その時選んだ画題は五重の塔でした。
また抽象と具象の融合にも興味持っていた夏陽はこのような絵を描きました。
只今制作中の木のアクセサリー・ペンダント
鉄線模様
春を告げるアネモネ
雲に向かってのびやか赤い身のつる草
板絵表現の一つ、木のアクセサリーとは欅、桜、檜、などそれぞれ固有の色、木目をベースに様々な花を描いた物です。ペンダント、ブローチ、イヤリングなどファッショの大事なアクセントです。日本画の技法で描かれた花々は軽く華やかに人を飾る。
制作者の好きな勾玉の形をベースに描いたのびやかに伸びる木の枝。木の生命力!